恋愛関係にあった人からの誹謗中傷

恋愛関係にあった人からの誹謗中傷

1.恋人と別れた後に始まった誹謗中傷

社会人になって何年か経ち、仕事にも少しずつ慣れてきた頃に、居酒屋で知り合った人と仲良くなり、その後お付き合いすることになりました。付き合う前は連絡先を交換し、SNSのアカウントや自分のブログを教えてお互いにコメントし合ったりしていました。

彼はパソコンが好きなようで休みの日はネットサーフィンを楽しんでいるとのことでした。まめな性格で、朝昼晩メールをくれて、SNSにも私が投稿する度に必ずコメントをしてくれました。一方で私はスマホを家に忘れることもあり、気が向いたときにコメントするなど、彼のようにまめな性格ではないので彼に申し訳なく思うこともありました。

最初は頻繁に連絡をくれることが嬉しかったのですが、付き合い始めてからは仕事で忙しい時に返信できないことがあり、喧嘩が多くなってしまい結局半年で別れることになりました。とても悲しかったのですが、立ち直ろうとしている矢先に思ってもみなかったことが起こりました。私のSNSに酷い悪口が書き込まれることになり、それが毎日続きました。

2.親しかった人から誹謗中傷を受けて感じたこと

私の悪口を書き込んでいたのは別れた彼で、パソコン好きとまめな性格が災いして絶え間なく私のSNSが荒らされていきました。仕事が終わる時間や休日の過ごし方を知っているので、私のログインするタイミングに合わせて罵詈雑言、事実無根の中傷を書き込んできました。

別れた後、連絡を取るのが嫌だったのであまり見ないようにして放っていたら、友人から「掲示板に私のブログのアドレスが載っていて悪口が書かれている」と言われました。ブログを公開していたとはいえ、さすがに多数の人の目に晒されるのは嫌だと思い、彼にやめて欲しいと連絡しましたが、自分はやっていないというばかりで怒りを覚えました。

しかし、元々は好きで付き合った人で私の見る目がなかったのだと思い、只々恐怖を感じて暗い気持ちになっていきました。愛憎とはよく言ったもので、恋愛している時は良かった関係も、別れた後憎しみに変わってしまうことがあると知り、落ち込みました。

3.ネット社会の恐ろしさについて学んだこと

信用していた人から誹謗中傷を受けて深く傷つき、更に近い存在だったからこそプライベートな事を知っているのでとても厄介でした。個人情報を晒されるのではないかという恐怖と裏切られたというショックが大きくて、次の恋愛に進みたい気持ちも起きず、人間不信になりかけました。

この経験で学んだことは、自分の身は自分で守らなくてはならないということでした。彼に出会ってすぐブログを教えたことも失敗だったと思います。出会った時点では相手の事はよく知らなかったのに、プライベートな事が沢山書いてあるブログを教えたことで被害が大きくなってしまったように感じます。今回は相手が悪かったと思いますが、楽しいはずのネット社会の恐ろしさを再確認しました。